研究分野
令和5年度 研究
科研費
・高尾仁二教授: 早期肺腺癌のCT画像におけるAI補助診断の有用性検証(基盤C)[継続]
・島本亮准教授:肺移植における熱ショックタンパク質を用いたドナー肺長時間保存法の確立(基盤C)[新規]
・川口晃司准教授:多層プロテオーム解析による新規肺非腺癌治療法の開発 (基盤C)[継続]
・鳥羽修平助教:胸部X線写真から血行動態を定量的に評価する人工知能の開発と臨床応用 (国際共同研究強化(A) [継続]
・山崎誉斗助教:Micro CTによる先天性心疾患の高精細3Dアトラス作成と心内組織三次元可視化(基盤C)[継続]
その他の外部研究
・島本亮准教授:海外エレクティブ・早期海外体験学習-ワシントン大学- (三重大学 国際交流事業経費助成) [継続]
・川口晃司准教授:ロボット手術と胸腔鏡手術の術後の痛みを比較する多施設共同研究
(三重県医師会研究奨励賞)[新規]
:COVID-19 流行下でのリモートを併用した呼吸器外科ロボット手術の初期教育システム導入に
関する研究~IoRE (Internet of Robot-surgery Education)三重大モデル~ [新規]
:がん遠隔手術支援等環境整備事業(三重県の地域医療介護確保基金 医療分)[新規]
・伊藤久人講師:3Dプリンタによる低侵襲手術シミュレーションのための、高精細僧帽弁モデルの作製.
(三重大学研究力 ステップアップ支援事業採択研究) [新規]
:ロボット支援手術における止血効果を最大にする大動脈吻合法の開発 (CSL Behring奨学寄附金) [新規]
・中山祐樹講師:JCVSDデータを用いた小児期感染性心内膜炎に対する手術成績の検討
(日本心臓血管外科学会の2023年度臨床研究推進助成) [新規]
・金田真吏助教: 3D-プリントを用いた新規マーキング法の開発(AMED:橋渡し研究シーズA)[新規]
・鳥羽修平助教:高感度力覚・圧センサを用いた外科手技の新規定量評価法の開発
(三重大学 若手研究者に対する研究支援事業)[継続]